地震発生から3日目の夜を迎えた。被災した皆様に心からお見舞い申し上げる。被災地はじめ、国民の皆さまには大変厳しい状況の中、冷静に行動して頂いていることに感謝と心からの敬意を表したい。今まで、人命の救出に全力を挙げてきた。これまで約1万2000名の方の命を救うことができた。食料、水、毛布などの輸送は陸路がかなり制約をされているが、海路を検討するなど、輸送に力を入れている。激甚災害の指定を行い、追加的な法的処置も考えている。福島原発については憂慮すべき状態が続いている。後程官房長官から詳しく説明させて頂く(テキスト作成中)。国民の皆さんにお願いしたい。福島原発はじめ多くの発電所が被害を受け、東電、東北電力管内の電力供給が極めて厳しい状況。このままでは域内全域で大規模停電に陥る恐れが出てきた。このため東電に対し、あすから計画停電を実施することを了承。国民に大変なご不便をおかけする苦渋の決断だ。戦後65年間で最も厳しい危機だ。この危機を乗り越えていけるかできるかどうか。一人ひとり全ての日本人に問われている。私達日本人は過去も厳しい状況乗り越え今日の平和で安定した社会を作り上げてきた。どうかお一人お一人そうした覚悟を持ち、家族、友人、地域の絆を深め、危機を乗り越えてより良い日本を改めて作り上げようではありませんか。